昨年2018年の11月4日に朝霧高原で撮影したNGC891銀河です。
この銀河はアンドロメダ座とペルセウス座の間に位置しており、エッジオンと言われる横から見た銀河で、真ん中に黒い暗黒帯が見えます。
望遠鏡:Ginji-300FN + コレクターPH
(fl:1,159mm F3.8
カメラ:Canon EOS Kiss x6i (IR改造)
フィルター:LPS-D1
撮影条件:ISO3,200 240秒 x 11枚をSIで加算平均スタック
小型の良質のセンサーが流行る中、撮影に30cmが必要なのか・・・、と言う気もしますが、眼視でも写真でも楽しめて、個人的には良いと思います。
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