惑星状星雲をライブで見る方法です。
必要なのは、少し大きめの20pクラスの望遠鏡と、ASI462MCなどの Web カメラ、そしてフィルターです。さらに、Web カメラの画像データを表示させるためのPCが必要になります。PCに関しては、Windows 10前提で進めさせていただきますね。(^^)
まずは、私が行っている電子観望の構成を下記します。
・望遠鏡
R200SS
(必要に応じて、Powermate x2, x4, x5 などのバローレンズ)
・フィルター
IDAS NB1
・カメラ
ASI224MC、ASI462MC、ASI290MM
など望遠鏡の焦点距離によりますが、小さめのイメージセンサーを持ったモデル
・PC
Windows10
・ソフトウェア
惑星撮影を行っている方であれば、FireCaptureやShapcapなどを利用されているのではないかと思います。また、ZWOであれば、私は使ったことありませんが、ASI Studio でも同様の事が出来るようです。
単にライブ画面を見るだけであれば、これらのソフトウェアで十分で、ASI のカメラドライバをインストールするだけで画像取得が出来ます。こちらにある中で、Native Driversをインストールすれば画像取得が可能です。
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